2007年10月22日

赤福、売れ残りの餅、7割を再利用 1%と虚偽の説明

またまた…。

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 餅菓子の老舗(しにせ)「赤福」が売れ残りの商品をあんと餅に分けて再利用していた問題で、赤福が回収した餅の7割近くを再利用していたことが農林水産省の立ち入り検査でわかった。同社は当初、売れ残りの再利用自体を否定。その後に再利用を認めた際も「餅の再利用は全体の1%で、99%は焼却していた」と虚偽の説明をしていた。売れ残りや未出荷の商品を、冷凍せずに翌日の日付を刻印して再出荷することもあったという。

 売れ残りや未出荷の商品をあんと餅に分ける作業は「むきあん」「むき餅」と社内で呼ばれていた。農水省によると、「むき餅」の赤福餅への再利用は遅くとも00年ごろには行われ、60〜90%(平均68%)の餅が再利用されていたという。

 また、赤福はこれまで、売れ残りや未出荷の商品を再利用する際は、いったん冷凍したうえで解凍すると説明していたが、冷凍せずにそのまま翌日の日付を製造日として刻印して再出荷していたことを認めた。売れ残りの回収品や冷凍した品ではなく、通常の工程で出荷する商品についても、あらかじめ翌日の製造日を刻印して、消費期限を1日延ばしていたこともわかった。

 さらに同社は、冬場には保湿効果のある糖類加工品を使用していたが、原材料に表示していないことも新たにわかった。

 農水省が「すべての不正行為を出し切ってほしい」と要請したのに対し、同社が19日と21日の再調査でいずれも認めた。同省はこれらの不正行為を踏まえ、11月中旬に提出を求めている改善報告で再発防止策を講じるよう指示した。
posted by ころ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 最新キーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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